【武蔵野ステークス】該当率”86%”!好走血統該当パターンと各馬評価!【血統評価/独自解析】

2023
過去レースの好走血統該当パターン解説と
今開催レースの好走血統該当馬のご紹介です。

好走血統記事を初めてご覧になられる方は
まずはじめにコチラをお読みください。

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血統のニーズは低い? 大切なのは血統の影響力が占める"割合" いまや至る所で競馬に関する情報が得られる世の中で…

 

 


好走血統該当パターン

サンプル:過去5年
好走血統:S,A,B

2022
1着 A×C
2着 A×C
3着 非該当

2021
1着 S.S.B.C
2着 S
3着 S.B.C

2020
1着 S×B
2着 S.S.B.C
3着 S

2019
1着 A×B
2着 B
3着 S×C

2018
1着 S×B
2着 A×S
3着 非該当

好走馬の86%が好走血統に該当。

今回は好走血統該当馬のご紹介ではなく
以下データと好走血統を考慮した各馬評価表を掲載いたします。

 

 

データ①

過去5年
逃げ馬成績:0.0.1.4
上がり3位以内成績:5.3.4.9
※同率順位含む
と前有利のダート戦の中でも
かなりの上がり特化レースとなります。

過去10年にサンプル広げても
逃げ馬の成績は1.0.1.8
前傾ラップとならなかった年は
昨年のみとなり
高確率で前傾ラップ戦となります。

昨年は逃げ馬バスラットレオンのみでしたが
今年は出走予定馬の時点から
逃げたい馬が4.5頭流れそうです。

 

 

データ②

過去5年
前、後半ラップと勝ち時計

2022
前-後:35.8-35.5
勝ち時計:1.35.6

2021
前-後:34.4-36.5
勝ち時計:1.35.0

2020
前-後:34.2-36.4
勝ち時計:1.35.0

2019
前-後:34.7-36.0
勝ち時計:1.34.6

2018
前-後:34.8-36.1
勝ち時計:1.34.7

となっており
昨年逃げ馬が3着に残ったわけですが
昨年がいかに前半ラップが緩く勝ち時計も遅い
かが分かっていただけると思います。

そのまったく異なるレースとなった
昨年を含む過去5年
上がり2位以内馬の成績は
5.3.2.2と上々の結果。

対して、上がり5位以下は0.1.1.56
という悲惨な結果です。
さらに、ここから異例の昨年を除けば
0.1.0.45となり
とにかく上位上がりが重要となります。

 

 


各馬評価表

ということで
昨年の異例傾向は無視して
例年傾向の強い

○前半ハイペースラップでの上がり勝負
○フェブラリーSに匹敵する速い勝ち時計
好走血統

この3つの項目で
各馬評価いたしました。

ステラヴェローチェ
初ダートにつき上がり、時計は判定不可
ベースセッティング
ダート1戦のみのため上がり判定不可

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