2023
過去レースの好走血統該当パターン解説と
今開催レースの好走血統該当馬のご紹介です。
好走血統記事を初めてご覧になられる方は
まずはじめにコチラをお読みください。
1.好走血統パターンについて 適正競馬が推奨する好走血統パターンは メジャーな現役種牡馬を推奨するシンプルプランとは限りません。 第五世代以上前の血統馬の特性も活用しており 2つ以上の血の配合によ[…]
好走血統該当パターン
サンプル:過去5年
好走血統:S,A,B
2022
1着 A×C
2着 A×C
3着 非該当
2021
1着 S.S.B.C
2着 S
3着 S.B.C
2020
1着 S×B
2着 S.S.B.C
3着 S
2019
1着 A×B
2着 B
3着 S×C
2018
1着 S×B
2着 A×S
3着 非該当
好走馬の86%が好走血統に該当。
今回は好走血統該当馬のご紹介ではなく
以下データと好走血統を考慮した各馬評価表を掲載いたします。
データ①
過去5年
逃げ馬成績:0.0.1.4
上がり3位以内成績:5.3.4.9
※同率順位含む
と前有利のダート戦の中でも
かなりの上がり特化レースとなります。
過去10年にサンプル広げても
逃げ馬の成績は1.0.1.8
前傾ラップとならなかった年は
昨年のみとなり
高確率で前傾ラップ戦となります。
昨年は逃げ馬バスラットレオンのみでしたが
今年は出走予定馬の時点から
逃げたい馬が4.5頭流れそうです。
データ②
過去5年
前、後半ラップと勝ち時計
2022
前-後:35.8-35.5
勝ち時計:1.35.6
2021
前-後:34.4-36.5
勝ち時計:1.35.0
2020
前-後:34.2-36.4
勝ち時計:1.35.0
2019
前-後:34.7-36.0
勝ち時計:1.34.6
2018
前-後:34.8-36.1
勝ち時計:1.34.7
となっており
昨年逃げ馬が3着に残ったわけですが
昨年がいかに前半ラップが緩く勝ち時計も遅い
かが分かっていただけると思います。
そのまったく異なるレースとなった
昨年を含む過去5年
上がり2位以内馬の成績は
5.3.2.2と上々の結果。
対して、上がり5位以下は0.1.1.56
という悲惨な結果です。
さらに、ここから異例の昨年を除けば
0.1.0.45となり
とにかく上位上がりが重要となります。
各馬評価表
ということで
昨年の異例傾向は無視して
例年傾向の強い
○前半ハイペースラップでの上がり勝負
○フェブラリーSに匹敵する速い勝ち時計
○好走血統
この3つの項目で
各馬評価いたしました。
※ステラヴェローチェは
初ダートにつき上がり、時計は判定不可
ベースセッティングは
ダート1戦のみのため上がり判定不可
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