【武蔵野ステークス】該当率”80%”!押さえるべき重要ファクターも解説!【血統評価/独自解析】【重要データ】

2022 武蔵野ステークス(以下武蔵野S)
過去レースの好走血統該当パターン解説と
今開催レースの状況についてお話しします。

好走血統記事を初めてご覧になられる方は
まずはじめにコチラをお読みください。

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note(ノート)

血統のニーズは低い? 大切なのは血統の影響力が占める"割合" いまや至る所で競馬に関する情報が得られる世の中で…

 

 

 

過去レースの好走血統該当パターン

サンプル:過去5年
好走血統:S,A

2021
1着 S.S 
2着 S
3着 S 

2020
1着 S 
2着 S.S 
3着 S

2019
1着 A 
2着 非該当
3着 S

2018
1着 S 
2着 A.S 
3着 非該当

2017
1着 A
2着 S 
3着 非該当

好走馬の80%が好走血統に該当。
☆マークは、このレースにおける超好走配合パターンとなります。

今レースの好走血統からの推奨馬は
週末にTwitterにて公開させていただきます!

その代わりに、ここからは
今レースにおける重要ファクターの説明
各馬のファクター別評価をご紹介します。

 

 


押さえるべき2つの重要ファクター

 

①上がり

このレースに必要なのは、速い上がりが使えることです。
一見、当然のように聞こえますが

過去5年
上がり6位以下の馬の成績は0.1.1.52
とかなり苦しく
逆に上がり2位以内の馬の成績は4.2.2.3
と抜群です。

最低上がり5位以内
できれば上がり2位以内を繰り出せるかが好走への判断基準となります。

 

 

②走破時計

武蔵野ステークスの毎年の勝ち時計は
同じ舞台で行われるフェブラリーSの勝ち時計に迫るものが多く
非常に速い時計決着が目立ちます
それにより各馬
持ち時計、時計短縮限界問題が発生します。

※ただ、今回出走する中には高齢馬も含まれるため
近2年のデータで評価していきます。

また、走破時計におけるタイム指標は
予測勝ち時計を100とした場合の各馬の持ち時計評価になります。

 

 


各馬のファクター別評価

例年に比べて
メンバーレベルがかなり落ちる印象です。
その点は持ち時計のタイム指数にも表れていますね。

 

 

レース当日、Twitterにて
武蔵野S推奨馬をつぶやきたいと思います。

フォロワーであれば誰でも閲覧できますので
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