枠順発表を終えて
今年の有馬記念
非常に噛み合わせの悪い枠順となりました。
逃げる可能性のある
タイトルホルダー、ブレークアップが
7.8枠に入ったわけですが
もしウインマイティーがハナ主張したとしても
ハナ取り合戦とはならないと思うため
前傾持続ラップになる心配はありません。
※前傾持続ラップについてはこちら↓
昨日のデータ記事では
長距離適性と非根幹距離適性についてお話ししました。
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ただ、少し気になるのは
4番アリストテレスの初ブリンカーです。
効果は最終坂路調教で見られましたが
前傾姿勢のラップで4F:52.9 ラスト13.0でした。
このパターンだと
前に行く可能性が選択肢としてある気がします。
ブリンカーによりかかるペースにならないよう願いたいです。
今回の枠順決定で
欲しい枠を手に入れた馬はほんの一部だと思います。
枠に対する各馬のイメージは
どこにでも書いてある
有馬記念外枠はたしかに不利ですが
有利、不利は馬の脚質により変わってきます。
簡単に例えるなら
逃げ馬は内に入りたいですが
出遅れてしまえば内枠はアダ。
外枠なら取り返しがききますね。
今回
タイトルホルダーはスタート安定型のため
内枠が良かったわけですが
内に前半速いペースで行ける馬はいないため
この枠でもハナもしくは番手がとれるのではないでしょうか。
そうなると
外枠の1番不利な要因である
馬群の外を回らされるという点は心配しないで済みそうです。
ただ、先行したい
ポタジェ、ボッケリーニ、ディープボンドあたりは
最も不利を受けることになりそうな枠です。
また、外を捲るスタイルのアカイイトは
最内枠は逆に捌きにくいでしょう。
追記(12/24 22:45)
↓こちらで2022有馬記念の推奨馬お教えします。↓
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