【有馬記念】この2つの適性が重要!各馬徹底評価!【注目データ】

2022 有馬記念
今年はファン投票により選ばれた上位20位以内から
8頭が出走予定のドリームレースです。

今回は
好走馬に共通する過去データから見えた
長距離適性及び非根幹距離適性の重要性に関するお話しです。

上記適性における
2022年版の各馬評価もご用意いたしましたので
是非最後までご覧ください。

 

 


長距離適性と非根幹適性

 

 

 

過去5年好走馬13頭(2頭重複)のうち
2400m以上の重賞3着以内実績があった馬は11頭
さらに3000m以上の
重賞3着以内実績があった馬は6頭いました。

次回ラップ推移記事にてさらに説明しますが
ラップや馬場の悪化次第では
さらにタフなパターンとなり、より長距離適性が求められます。

 

また、過去5年好走馬13頭(2頭重複)のうち
非根幹距離重賞2着以内実績馬
なんと13頭すべての馬が該当しました。

そのうち非根幹距離において
2勝以上していた馬は3頭
3勝以上していた馬は4頭
5勝以上していた馬は3頭
と、非根幹距離適性はかなり重視すべきかと思われます。

 

 


各馬評価

各馬の適性判断基準について詳しく知りたい方は
下の各適性まとめをご覧ください。

有馬記念 各適性まとめPDF(1)
有馬記念 各適性まとめPDF(2)
有馬記念 各適性まとめPDF(3)

 

その他注意事項として

今回のメンバーで
小回りコースの適性を疑わないといけないのはヴェラアズールです。
※ヴェラアズールは小回りコース出走歴がないだけで
決して小回り向きではないわけではありません。
また、イクイノックスは東京コースが条件としてベスト。
コーナー6回、直線の短いは若干割引とします。

 

 


 

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明日、ラップに関するデータ記事を更新予定です!
ここまでお読みいただきありがとうございました。m(__)m