2023 秋華賞
今回はアラカルトデータを掲載します。
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ラップ
過去5年、京都開催で行われた秋華賞は
アーモンドアイにマークが集まった2018年と
上位人気9頭が差し追い込み脚質だった2016年以外は前傾ラップです。
過去10年に伸ばすと
10年中7年は前傾ラップで流れています。
過去5年の好走馬脚質は
差し：3.3.2
追い込み：1.1.2
先行：1.0.1
逃げ：0.1.0
で差し、追い込みが有利傾向です。
今年のラップ推移予測
出走馬確定により
逃げ、先行する可能性の高い馬は
フェステスバント
コナコースト
グランベルナデッド
コンクシェル
ヒップホップソウル
ピピオラ
ソレイユヴィータ
最終的に前に行くかは騎手の判断ですが
リバティアイランドと
上がり勝負しても勝てる馬見当たらず
わずかに勝つ可能性見出すには
セーフティリードしかないと
前意識になることも考えられるため
今年も前傾ラップで決まりではないかと予測します。
関東所属騎手の成績
阪神内回りもなんですが、京都内回りは
乗り慣れていない関東所属騎手は苦戦する傾向にあります。
過去5年
関東所属騎手成績は0.2.0.19
関西所属騎手とはかなりの差があります。
今年、美浦坂路改修により
栗東滞在を選択する関東馬が増えましたが
過去の秋華賞は輸送競馬がある関東馬は苦戦傾向。
輸送を嫌って
滞在選択をする関東馬がいるかもしれませんが
過去5年の関東馬成績は1.2.0.29
勝った馬はあのアーモンドアイですから
関東馬は輸送リスクを想定したいです。
好走血統
昨年、一昨年は
阪神阪神開催により
好走血統傾向が出しやすかった感がありました。
今年は京都開催
今回メンバーの中に
京都で好走率高い配合を母父にもつ
穴でおもしろい馬がいます。
この馬の調教順位もつけた上で
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