【菊花賞】該当率”73%”!好走血統該当馬のご紹介【血統評価/独自解析】

2023 菊花賞
過去レースの好走血統該当パターン解説と
今開催レースの好走血統該当馬のご紹介です。

好走血統記事を初めてご覧になられる方は
まずはじめにコチラをお読みください。

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血統のニーズは低い? 大切なのは血統の影響力が占める"割合" いまや至る所で競馬に関する情報が得られる世の中で…

 

 


好走血統該当パターン

 

サンプル:過去5年
好走血統:S,A

2020
1着 父S
2着 非該当
3着 父S

2019
1着 父S
2着 父S
3着 非該当

2018
1着 父S×A
2着 A
3着 A

2017
1着 母S
2着 非該当
3着 父S

2016
1着 父S
2着 A
3着 非該当

好走馬の73%が好走血統に該当。

過去5年において
S該当馬の成績は5.2.3.10

全出走馬20頭で1頭あたり
平均人気7.1に対し平均着順5.65。
人気に対する着順は
1.45ポイント上回っています。

それに対し
A該当馬の成績は1.2.1.13

全出走馬17頭で1頭あたり
平均人気10.1に対し平均着順は7.7。
こちらは2.4ポイント上回っています

S該当:安定した好走率
A該当:人気以上のパフォーマンス
といったところでしょうか。

ただ、今回S該当馬は世代配合率が異なる分
パフォーマンスが下がる可能性はあります。
※このパターンでのサンプルは0のため今年が初のパターンとなります。

それでは、2023菊花賞
好走血統該当馬をご紹介します。

 

 


好走血統該当馬のご紹介

菊花賞ではありませんが
今年春、京都開催の天皇賞春においては
1着には父S
2着に父父S該当馬が入着しました。

父S該当馬で
好走した馬には母父配合にある一定の共通点あり
土曜日までに血統ランキング化し
Twitterにて掲載いたします。

 

 


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