2022 フェブラリーステークス(以下フェブラリーS)
過去レースの好走血統該当パターン解説と
今開催レースの好走血統該当馬のご紹介です。
好走血統記事を初めてご覧になられる方は
まずはじめにコチラをお読みください。
1.好走血統パターンについて 適正競馬が推奨する好走血統パターンは メジャーな現役種牡馬を推奨するシンプルプランとは限りません。 第五世代以上前の血統馬の特性も活用しており 2つ以上の血の配合によ[…]
過去レースの好走血統該当パターン
サンプル:過去5年
好走血統:S’,S,A
2022(重)
1着 A×S’
2着 S’
3着 S
2021
1着 A×S’
2着 S
3着 A×S’
2020
1着 S’×S’.A
2着 非該当
3着 S
2019
1着 S’×A
2着 S’
3着 S
2018
1着 S’
2着 S
3着 S’
好走馬の93%が好走血統に該当!
S’とSはスピード特化配合です。
本レースはダートではありますが、
東京マイル(軽い砂のスピード馬場)という舞台においては
スピードに寄った配合が鍵となります。
また、過去10年のサンデー系血統データとして
父or母父にサンデー系をもつ配合馬の成績は4.5.3.80
父も母父もサンデー系でない配合馬の成績は6.5.7.48
父or母父サンデー系は割引が必要です。
それでは、2023フェブラリーS
好走血統該当馬をご紹介します。
好走血統該当馬のご紹介
該当馬自体はかなり多いですね。
逆に、好走血統に該当していない
ショウナンナデシコ
ソリストサンダー
ヘリオス
メイショウハリオ
この組からは来ても1頭というイメージでいきたいですね。
勝ち時計において高いタイム指標での戦いとなります。
各馬の持ち時計を評価していくわけですが
前哨戦である根岸Sや昨年の武蔵野Sにおいては
今回出走予定各馬のほとんどに時計限界値がみて取れるため
その要素での取り捨てが1番の判別要素かもしれません。
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