【桜花賞】勝ち馬の馬体重ライン&好走血統該当馬のご紹介【血統評価/独自解析】

2025 桜花賞
過去レースの好走血統該当パターン解説と
今開催レースの好走血統該当馬のご紹介です。

好走血統記事を初めてご覧になられる方は
まずはじめにコチラをお読みください。

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note(ノート)

血統のニーズは低い? 大切なのは血統の影響力が占める"割合" いまや至る所で競馬に関する情報が得られる世の中で…

 

 


好走血統該当パターン

サンプル:過去5年
好走血統:パターン1,2,3
加点血統:S,A

2024
1着 パターン1 加点S
2着 パターン1 加点A
3着 パターン1 加点A

2023
1着 パターン1 加点S
2着 パターン1 加点S
3着 パターン3

2022
1着 パターン1 加点S
2着 パターン1
3着 パターン2 加点A

2021
1着 パターン2 加点S
2着 パターン2
3着 パターン2

2020
1着 パターン1 加点S
2着 パターン1 加点A
3着 パターン2

加点配合Sを持つ馬が5連勝中という結果に。
ただ、パターン1である方が優先度は高い考えてください。

 

 


好走血統該当馬(馬番順)

 

 

 


勝ち馬は過去10年すべて460kg以上!

馬体重データ
過去5年ではサンプルがすくないため
10年まで伸ばしてみてみましょう。

420kg未満:0.0.1.15
420~439kg:0.2.2.35
440~459kg:0.2.1.44
460~479kg:9.3.3.35
480~499kg:1.3.3.12
500kg以上:0.0.0.7

※500kg以上の馬が馬券になっていないのは
仕上げ不足で大幅体重増やスプリンター体型の馬が多かったように思います。

小柄な馬が権利取りの前哨戦から使い詰めのスケジュールで
体重を減らすパターンが1番割り引きたいパターンです。

阪神急坂コースということもあり
馬力が問われるコースであるがゆえか
10年間の勝ち馬はすべて460kg以上
後にGⅠで好走する馬たちも
レース当時馬格がなかったため勝つまでには至りませんでした。↓

クロノジェネシス 3着(434kg)
リスグラシュー 2着(436kg)
ヌーヴォレコルト 2着(438kg) など

小柄な馬から軸を選ぶのはリスクが高いと言えるでしょう。

 

 


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最後までお読みいただきありがとうございました。